食品の偽装問題
食品の偽装問題が花盛りである。新聞やテレビのニュースでは、その話が出ない日がないくらいで、消費者の関心が高いことを表していると言える。
「こんなことは誰でもやってきたことなんだ」
謝罪しながら弁解する開き直った経営者の態度には呆れるしかないが、確かにそのとおりかも知れない。少なくとも近所の肉屋や魚屋という専門店で買っていた頃には、こんな話は出てこなかった。
パック詰めされて陳列販売するようになって以来、日本の食生活は大きく変化してしまったのだろうか。
そんな影響もあってか、このところのチラシには約束事のように「この商品は正規の○○産です」とか「当店では産地の明確でない商品は取り扱っておりません」などと、変な一行が加わるのが定番化している。
というか、我々の食生活の安全を任せているのだから、そんな心配をしなくてはならないような営業は自治体も許可しないでもらいたいと思ってしまう。
